2014年10月11日土曜日

ウィーンからプラハへ その3

ウィーンの3日目のスケッチは結局クロスターノイブルク修道院の一枚だけ。
この日予約していたクラシックのコンサートに出かけるため、早めにホテルに引き返したからです。

まずは帰りに見つけたスーパーで買ったパンとハム、チーズとワインで夕食を堪能。
最初に書いたとおり、このシンプルな食材の組み合わせのおいしさは賞賛に値します。
満腹になったところで、ネクタイとジャケット姿に着替え、いよいよウィーンフィルの殿堂でのクラシックコンサートへ。
もっとも演奏はウィーンフィルではなくモーツアルトなんとか楽団。
演奏されたのは、モーツアルトの有名な曲のいいところだけをはしょってメドレーで流すいわば手抜きコンサート。
見所は楽団員が昔風の服装と髪型で出演することだけ。
ちょっと高すぎるコンサートでした。
これからウィーンのコンサートに行こうとしている方、このコンサートはお勧めしません。ご注意ください。


さて、諸事情があったとは言え、実働2日でたった2枚のスケッチしかできていないことに大いに反省し、翌日は朝6時からスケッチに出かけました。
まずは、旧市街を囲む「リンクシュトラーセ」冠状道路沿いを歩くことに。
最初に現れるのがこのヴォティーフ教会。塔の高さ100mの壮大なゴシック様式の教会です。
内部のステンドグラスが有名のようですが、今日はスケッチを描くことに専念するため、内部の見学はパス。
今にも雨が落ちて来そうな暗い空の下で、夢中でペンを走らせました。
ちょうど描き終えたころ、スケッチブックにポツリ・・・。
今日もこの先が思いやられます。