2014年12月21日日曜日

ウィーンからプラハへ その9 水車のある風景


聖ヴィート大聖堂で精力を使い果たしたからなのか、見所が多すぎてアングルが決められないからなのか、午後からはスケッチブックを広げることも無く、プラハの町をそぞろ歩き。
建物の外観は中世のままでも、もちろん現代の生活が営まれています。中心部にはデパートもあって、チェコらしい高価なボヘミアンガラスや陶器が並んでいます。
もちろんお金とカードを落とした僕にそんなものは買えるはずも無く、スーパーマーケットで夕食(例によってパンとチーズとワインのみ)を買うのが精一杯。

さて、この日の散策スケジュールをすべて終え、疲れた足を引きずってカレル橋を渡り、ホテルに帰ろうとしたとき、この光景が。
赤い大屋根が続くさまだけでも十分に美しいのですが、運河の中央に朝は見落としていた水車が回っています。
面白い!と感じた瞬間、どんなに疲れていてもスケッチブックを開いてしまう悲しい習性。
わずかに残しておいた夜遊びの気力も使い果たしてしまったことはいうまでもありません。