2017年4月30日日曜日

船大工の町 宿根木(しゅくねぎ)

佐渡島の宿根木を訪れました。どんな町かちょっと紹介を。

江戸時代、当時世界最大の都市であった江戸の民を飢えさせないために整備されたのが河村瑞賢が整備した西回り航路でした。しかし一方で当時はまだそんな大量の米を日本海の荒波を越えて、東北から江戸まで迅速に運べるような船はなく、新たに大型船を一から設計する必要がありました。そしてそれを実現したのがこの宿根木の船大工達だったのです。


さてさっそく町歩き。まず世捨小路と呼ばれる路地に足を踏み入れます。あまり陽の入らない薄暗い道の両側に2階建ての建物がびっしりと並びます。息がつまるような空間を奥へ奥へ。このまま空は何処かへ行ってしまうのかと心配になった頃、突き当たりの崖の上 にポッカリと青空が。空の青さが目に沁みました。