中華街と言えば横浜が有名ですが、神戸にも南京町(なんきんまち)と呼ばれる中華街があります。
町の東側、旧居留地と接するようにこの「長安門」があります。
周りは現代的なビルばかりですが、この門をくぐると雰囲気ががらっと変わります。
垂れ幕や縁台のテントの色は赤や緑の、はでな色ばかり。
普段はお行儀を気にする神戸っ子もここでは、立ち食いのし放題です。
ラーメン、シュウマイ、中華饅頭はもちろん、ハンバーガーも中華風。 しかもビールとセットで○○円・・・となかなかお手ごろ。
売り子の陽気な、中国訛りの掛け声に釣られて、僕も大好きな瓶出しの紹興酒を買ってしまいました。
あなたも是非、この「別世界」の面白さを味わってみてください。
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2010年3月28日日曜日
2010年3月21日日曜日
かやぶきの里
3月の中旬、京都府美山町「かやぶきの里」を訪れました。
「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されていますが、妻籠や産寧坂に比べると認定されたのが比較的新しいせいか、観光客もそれほど多くありません。
この日は、この時期にしてはとても暖かく、ゆったりとした気分でスケッチブックを開くことができました。
畑の若草色、かやぶき屋根のくすんだ赤茶色、杉木立のやや色あせた緑色とそれを包む雑木林の紫がかった枯葉色など、「田舎の色」のハーモニーをたっぷりと味わうことができました。
ただ、このかやぶき屋根は囲炉裏の煙で毎日あぶってやらないと、10年で腐ってしまうとのこと。
住んでいる人にとっては、かなりの負担に違いありません。
「里」の保存と「今」の生活・・・両方を守るのはむつかしいようです。
「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されていますが、妻籠や産寧坂に比べると認定されたのが比較的新しいせいか、観光客もそれほど多くありません。
この日は、この時期にしてはとても暖かく、ゆったりとした気分でスケッチブックを開くことができました。
畑の若草色、かやぶき屋根のくすんだ赤茶色、杉木立のやや色あせた緑色とそれを包む雑木林の紫がかった枯葉色など、「田舎の色」のハーモニーをたっぷりと味わうことができました。
ただ、このかやぶき屋根は囲炉裏の煙で毎日あぶってやらないと、10年で腐ってしまうとのこと。
住んでいる人にとっては、かなりの負担に違いありません。
「里」の保存と「今」の生活・・・両方を守るのはむつかしいようです。
2010年3月14日日曜日
赤い薔薇の婦人
2010年3月7日日曜日
来島
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