前回描いたトアロードホテルは神戸の女性向の部屋でしたが、今回は当時(1989年)、最先端のビジネスホテルと言われた東京 「ニューオータニイン」の1035号室です。
一目見てわかるのは、僕の下手な文字のコメントが多いことです。入り口にキータグスイッチがあり、キーの置き場と部屋の照明の自動点灯、消灯をコントロールするしくみなど、当時では斬新な工夫がされています。
ワードローブ内、浴室内の設備、システム冷蔵庫、TV、デスクまわりの機能など、細かな書き込みを見ていただければ、 この部屋に泊まるビジネスマンへの僕の同情心がよくわかってもらえると思います。
「24時間戦えますか」という当時流行った某栄養ドリンクコマーシャルはこんな部屋のためにあったのかも・・・。
「24時間戦えますか」という当時流行った某栄養ドリンクコマーシャルはこんな部屋のためにあったのかも・・・。
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