2007年10月28日日曜日

風見鶏の家















2007.10.14
神戸では北を上(山側)、南を下(海側)と言います。
神戸の「異人館」が、そこらの洋館(?)と違うのは「上」にあって坂道を登ってゆくと異人館の顔がさまざまに変化するからです。
これは有名な「風見鶏の家」ですが、この角度の絵は「通(つう)」で無いと描けません。
実は隣の「北野天満宮」の参道をさらに登り、境内の釣鐘を横ににらみながら描いたものです。
うろこ雲とさわやかな風。眺望も抜群、皆さんも秋の神戸を味わってみてください。

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