松島といえば「日本三景」の一つ。青い空と輝く海。そして鮮やかな緑の小島・・・・。
絵葉書の写真が目に浮かびます。
前回と前々回、二つのお寺を見た後は、この「美しい風景」をスケッチして帰るつもりでした。
が、ご覧のように今日の天気は雨のち曇り。青い空などどこにも無く、お腹に水分をたっぷり溜めた雨雲が空を覆っています。ただし太陽は雲のすぐ上で、熱を発散し、その蒸し暑さはご想像のとおり。
いかに松島と言えど「晴れていなければ海は青くない」・・・あまりにも、正確な事実でした。
水彩画が好きな人のサイトです。あなたは漫然と絵を描いていませんか。旅先で描く風景画、魅力的な人物画などプロのテクニックを教えます。美緑空間は下記のサイトに移動しました。 https://miryoku-yoshine.com/
2008年8月30日土曜日
2008年8月24日日曜日
円通院の庭園
2008年8月17日日曜日
杉木立
2008年8月9日土曜日
浴衣の婦人
2008年8月3日日曜日
京都国立博物館その2
前回は門だけで話が終わってしまいましたが、もちろんお目当てはこの本館です。
そして片山東熊先生が門で魅せた技の冴えは当然、本館でも健在です。
両翼の列柱と3つのドーム屋根の構成は威厳があり、さすがと思わせます。
庭は広々としたヨーロッパ風の庭園でまさに宮廷の風格があります。
内装もきっと豪華ですごい・・・と期待しましたが、残念ながらこの日は内部は見られませんでした。きらびやかな宮廷生活を想像する楽しみは次の機会に譲ることにします。
この博物館にはもうひとつ楽しみがあります。本館の裏手に「堪庵」という茶室があり、うれしいことに一般公開されています。
ルネサンス様式に圧倒された後は、自然と一体となった数奇屋の空間を歩く・・・和洋の上質なデザインを同時に味わう、こんな贅沢を皆さんもぜひお試しください。
そして片山東熊先生が門で魅せた技の冴えは当然、本館でも健在です。
両翼の列柱と3つのドーム屋根の構成は威厳があり、さすがと思わせます。
庭は広々としたヨーロッパ風の庭園でまさに宮廷の風格があります。
内装もきっと豪華ですごい・・・と期待しましたが、残念ながらこの日は内部は見られませんでした。きらびやかな宮廷生活を想像する楽しみは次の機会に譲ることにします。
この博物館にはもうひとつ楽しみがあります。本館の裏手に「堪庵」という茶室があり、うれしいことに一般公開されています。
ルネサンス様式に圧倒された後は、自然と一体となった数奇屋の空間を歩く・・・和洋の上質なデザインを同時に味わう、こんな贅沢を皆さんもぜひお試しください。
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