1986年。(多分年末?)
僕の子供も大きくなり、「友人の子供」
(2007.3.31のブログを参照してください)と同じくら い成長しました。
水彩画が好きな人のサイトです。あなたは漫然と絵を描いていませんか。旅先で描く風景画、魅力的な人物画などプロのテクニックを教えます。美緑空間は下記のサイトに移動しました。 https://miryoku-yoshine.com/
2007年7月28日土曜日
2007年7月22日日曜日
八幡神社
2007年7月15日日曜日
真夏のシドニー
2007年7月4日水曜日
西表島
就職を間近に控えた、1981年3月初旬、友人と沖縄に出かけました。
社会人になったら自由な時間がなくなるという脅迫観念から、なるべく遠くへ旅行しようと思い、ここ西表島までやってきました。
当時「日本最後の秘境」と呼ばれていたせいか、ハブ対マングースの決闘を見せられたり、「ハブが多いので決して藪に近づいてはいけません」というガイドの忠告を耳にしたりすると、徐々に「秘境」の雰囲気に浸り、それなりに緊張して、歩いた事を覚えています。
この絵は確か、船着場の近くだったと思います。
原生林の合間を流れる川の豪快な水しぶきに魅かれてスケッチをしました。
熱帯雨林特有の、水蒸気が漂う、蒸し暑い空気が今でも忘れられません。
しかし、この絵が僕にとって印象深いのは、西表島の「秘境度」ではありません。
学生時代の終わりを象徴する思い出深いスケッチだからです。
「あり余る時間を好きに使う自由」・・・これが「学生時代」そのものだった気がします。
社会人になったら自由な時間がなくなるという脅迫観念から、なるべく遠くへ旅行しようと思い、ここ西表島までやってきました。
当時「日本最後の秘境」と呼ばれていたせいか、ハブ対マングースの決闘を見せられたり、「ハブが多いので決して藪に近づいてはいけません」というガイドの忠告を耳にしたりすると、徐々に「秘境」の雰囲気に浸り、それなりに緊張して、歩いた事を覚えています。
この絵は確か、船着場の近くだったと思います。
原生林の合間を流れる川の豪快な水しぶきに魅かれてスケッチをしました。
熱帯雨林特有の、水蒸気が漂う、蒸し暑い空気が今でも忘れられません。
しかし、この絵が僕にとって印象深いのは、西表島の「秘境度」ではありません。
学生時代の終わりを象徴する思い出深いスケッチだからです。
「あり余る時間を好きに使う自由」・・・これが「学生時代」そのものだった気がします。
2007年7月1日日曜日
歳時記
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