有名な安藤忠雄さんの「水御堂」を見に来たのですが、バスは一日に数本しかない、相当な田舎です。
その田舎道をバス停に向かって歩いていると、こんな風景に出会いました。
刈り入れには少し早いのでしょうか?それでも一面に実った稲穂は本当にきれいです。
もう秋とは言え、まだまだ暑い日差の下で汗だくになってスケッチをしました。
このスケッチには、前回体験したような江戸時代の文化財は登場しません。でも素朴な田園風景には瓦屋根と板張りの農家で十分のようです。タイムスリップしなくとも、「田舎らしさ」を満喫した、すばらしい一日でした。