
時代は同じく1989年。バブル真っ盛りのころ。
各ホテルは都心にこぞってリッチなホテルを作り、ビジネスマンはツインの部屋をシングルユースで借りることも珍しくはありませんでした。
よって、私もここ「東京ロイヤルパークホテル」のツインルームに一人で泊まっています。 (なおシングルユースのときはベッドメークが違うようです。枕を見るとわかりますね)
「リッチさ」を読み取ってみてください。
入口の外には専用の新聞受け。バスルームも1.6M×2.4Mと広く、洗面カウンターはアメニティグッズであふれています。ちなみに今回のブランドは「GUCCI」でもちろん文句なし!(どうぞ拡大してみてください)
ベッドはセミダブル。TVも17インチが主流の当時では画期的な21インチ。
窓辺の高級なティーテーブルとチェアのセットも一人でビールを飲むと、逆にむなしく感じてしまいます。
いまはもうこんな部屋にはなかなか泊れません。あの頃は良かった!